日本酒

きれいな中にも味のある酒。埼玉にある日本で最初に全量純米酒にした蔵。ここの小川原専務は、いまや純米酒界のボス的存在。確かにそれだけの人徳と酒造りの技術を持っている。
仕込み59号 山田錦55 2005年
1,800円

きれいな中にも味のある酒。埼玉にある日本で最初に全量純米酒にした蔵。ここの小川原専務は、いまや純米酒界のボス的存在。確かにそれだけの人徳と酒造りの技術を持っている。
2008年
1,100円

新潟の米のうまみを大事にする蔵。新潟では、活性炭を使って炭素ろ過をし、味のない酒を造るのが得意だが、ココの蔵の酒は米のうまみがちゃんと残っている。2年間の熟成にも耐えている。味的には酸が少なめで、米のうまみとの調和がすばらしい。ひやか冷酒がお勧め。
純米大吟醸 五百万石 精米45 2009年
1,800円

欧米各国に発売されている酒。能登四天王のひとりである農口杜氏が醸す。
あのモエ・シャンドン社が世界発売をするために造った酒。ワインを飲んでいる人たちは、このような酒を好むのかもしれない、ということがわかる。
3年間ゆっくりと熟成させ、冷から熱燗まで幅広く楽しめる。特に絶妙な燗上がりが最高。
純米大吟醸 山田錦50%
2,000円

とてもマニアックな酒。この酒のすごさは、生酛(きもと)という造りを行う際に、酒造研究所で培養した清酒酵母を使わず、自然界に微量生息する酵母菌で発酵させていること。江戸時代じゃあるまいし、醸造技術が科学的にほとんど確立されている現代において、こんなことをしているのは竹鶴だけだと思う。竹鶴酒造が醸す酒の特徴は、酸の強さにあるが、その虜になっている人がいっぱいいる。ニッカウイスキー創業者の生家。
無ろ過 純米原酒 16BY
1,700円
割り水 1,360